smartctlでチェック 本当に壊れているのかどうか確信は持てない。たとえばデバイスドライバが相性悪くエラーになるとか、あるいはハードディスクドライブ本体ではなく途中のケーブルの接続が悪いとか色々考えられるからだ。 そこでsmartctlコマンド経由でハードディスクのS.M.A.R.T機能を使い情報を見てみることにする。が、しかし、sargeにはsmartctlがない。 そこでKNOPPIX でブートしてから/dev/hddの状況を見てみる。こんな時にknoppixは実に便利だ。 # smartctl -a /dev/hdd |