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メールアドレスをWebに載せると、迷惑メールがたくさんやってきます。
これをどうしたらいいでしょう。
たくさんの方法がありますから、ここでは細かいことを書きません。
いっそのこと対策を100書いてみますね。
表示する時の対策 †
HTMLエンティティは効果が薄いようです
- mailto:を使わない
- メールアドレスを画像にする
- メールアドレスを画像にし、更に、歪ませる
- アットマークを画像にする
- アットマークの前後に空白をつける
- アットマークをHTMLエンティティで表示する(「@」と書けば、ブラウザ上では「@」となる)
- メールアドレスをHTMLエンティティで表示する
- メールアドレスをHTMLエンティティにし、間に改行を入れる。
- mailto:タグをHTMLエンティティにする。
- mailto:タグをHTMLエンティティにし、間に改行を入れる。但し、メールソフトの起動ができなくなるらしい。
- メールアドレスをJavaScript?でDocument.writeで表示する
- *<a href="mailto:test">としておき、@以下をJavaScript?で補完する
- メールアドレスを暗号化し、JavaScript?で複号してDocument.writeで表示する
- メールアドレスを全角にし、JavaScript?で半角に変換してDocument.writeで表示する
- メールアドレスを表示せず、フォーム→サブミットボタンを押すと表示するようにする
- メールアドレスを表示せず、フォーム→サブミットボタンを押し、簡単な質問(なぞなぞ)に答えると表示するようにする
- メールアドレスを表示せず、Captcha機能(歪んだ文字)付きフォーム→サブミットボタンを押すと表示するようにする
- *メールアドレスを表示するところをリクエストフォームにし、メールアドレスを入力するとそのメールアドレスにメールが届くようにする
- CGIフォームを使う
- メールアドレスの@以降をカタカナにする。
- htmlを暗号化する
- メールアドレスの@を★にして、「★を@に変えてください」と書いておく
- test"AT"nanbu.comというように書く
- AJAX化して、メールアドレスはサーバよりのXML通信で取得する
受信側はどうするか †
これは、個人ベースで対策しないといけない。
- Thunderbirdなど、迷惑メールフィルタ機能の付いたメールソフトを使用する
- RBLリストを使う
- プロバイダの迷惑メール削除機能を使う
サブアドレスを使う方法 †
- メールサーバにサブアドレスを使い、一定期間で更新する
- Webに載せるメールアドレスはフリーメールを使い、一定期間で更新する
例えば、test@nanbu.comとあります。
サブアドレスを導入すると、
これをtest-toiawase@nanbu.com
test-support@nanbu.com
などとしても、全部test@nanbu.comに届きます。
Webページには、test-toiawase@nanbu.com
としておいて、迷惑メールが