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http://jegog.phys.nagoya-u.ac.jp/~tkonishi/cn/T4/notes.html
をみていたら、SMARTについて記述があった。
 smartctl -a /dev/hda
で表示できる。
Fedora Core 5にはワークステーションインストールしたマシンに元々入っていた。

*Let's note [#vd609ade]
SMARTはLinux on Let's noteについて調べていたときに出てきたもの。
元々のLet's noteのチェックについて
タッチパッドのホイール設定
synapticsパッケージとして用意されているようだ
http://yoosee.net/wiki/?Debian%2Finstall%2FCF-Y4#l4
http://www11.plala.or.jp/stoyama/z1linux/

*ためしてみた設定 [#d144fbc6]
CF-R4にFedora Core 5をインストール。

-kernel 2.6.17-1.2145_FC5
--s3_sleep=bios acpi=off MAXMEM=470M
---起動途中に電源が切れたり、何もしていないのに電源が切れたりする弊害がある
---Fn+F1/F2(ディスプレイ輝度変更)などが使える
---/proc/acpi/batteryは存在しない
---しばらくすると、cpu速度が落ちる。topコマンドで、top自体のCPU消費が3%程度になる。しかし、cat /proc/cpuinfoではcpu MHzは変化していない

--s3_sleep=bios acpi=off MAXMEM=470M
acpi=off apm=on」を追加する(ibm-acpiと
acpi=force
cpufreq-selector
cpuspeed
cpufreqd
などを使ってどうなるかはまだ不明
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2006/06/freebsd_cpu_9abd.html
にxmbmonの使いかたがのっています。
http://ssatoh.livejournal.com/ではkernel-2.6.16-1.2289_FC6 にしていました。
その情報に示唆を受け、kernel-2.6.16-1.2289_FC6で試してみましたがkernel panic が起きました。

 -acpi=on MAXMEM=480M noapic
とすると起動しました。
この起動では、CPU速度が落ちても起動するとまあまあの速度に戻る。ただし、起動自体は時間がかかる~
その後、noapicと入れなくても起動できるようになりました。特に何を設定したわけでもないのですが、原因は謎です。
でした。~
Fn+F1,F2でディスプレイの輝度の調整などができません。そのため、
 -acpi=off MAXMEM=480M noapic
としたら、輝度調整ができるようになりました。しかし、電源ボタンを1秒押すだけで
強制電源OFFとなるので気をつけないといけません。

*FinalData [#t898aa3d]
Fedora Core 5にて
 ./linuxslave: error while loading shared libraries: libstdc++-libc6.1-1.so.2: cannot open shared object file: No such file or directory
と出たので
 yum install compat-libstdc++-296
としたらOk.

Acceralated Knoppix 1.0にて(≒Knoppix4.02)にて
 cd /usr/lib
 ln -s   libstdc++-libc6.2-2.so.3  libstdc++-libc6.1-1.so.2



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